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  • YOKO

カードってどうやって作り始める?

最終更新: 9月18日


すっかり朝晩が涼しくなってきました。蝉の声が秋の虫の声に変ってきましたね。

今日は秋のカードです。


私はスタンプ仲間二人と月1回、オンラインで勉強会(雑談?)をしています。コロナ前はリアルに会っていたのですが、まだ都内は難しそう。なので、次回の勉強会までに郵送でカードを贈り合いこしようということになっています。今月のテーマは秋、またはハロウィン。そろそろ送らなければという締め切りが近づき、葉っぱのスタンプでカードを作りました。



時間ないし、落ち葉がいいかなーという漠然としたイメージだけで作り始めた今回のカード、納得いかず何回も作り直すことになり大変でした。カードって小さい作品ですが、しっかり準備をすれば作業時間は短く、納得のいく作品に仕上がります。ってわかってはいるんですが…。

さて、しっかりした準備ってどんなことだと思いますか?


スクラップブッキングの講師養成講座でお話ししていた作り方の手順が、カードメイキングにも使えそうなのでご紹介します。

準備で重要なポイントは2つあります。


・テーマとイメージをしっかり決めること

・スケッチを描いて、頭の中に出来上がりを思い浮かべること



誰が見ても違和感がない作品とは


テーマとそのテーマに合ったイメージ通りのカードは、誰が見ても違和感なく受け入れられます。テーマとは、バースデーカード、クリスマスカード、バレンタイン、暑中見舞い、ボタニカルのハローカードなど、カードの主題となるもの。イメージは、ポップ、ゴージャス、エレガント、シック、かわいいなど全体的な印象のことです。


私の場合、テーマとイメージは、使用するスタンプや手持ちのペーパー、エンベリッシュメント(飾り)などを見ながら決めます。そして基本的には、このテーマならこのイメージが一般的と思われる配色を考えます。例えば、ハロウィンカードなら黒、オレンジ、紫。バレンタインならなら赤やピンク、ブラウンのように。スタンプのイメージを見ながら、シックなハロウィンカードにしようとか、ラブリーなバレンタインカードにしようと決めていきます。


ここで大切なのは、テーマとイメージが決まったら、途中で変えないこと。

製作途中で、使う予定になかったけどかわいいからとイメージの違う材料を使うと、作品がブレてしまいます。例えば、ポップな風船いっぱいのバースデーカードに、くすんだ色やパールのエンベリッシュメントはやっぱり似合わないと思うのです。


頭の中にあるイメージを具体的にするには


もう一つのポイントはスケッチを描くことです。

つまり簡単なレイアウトを決めてしまいます。カードの場合、縦型にするのか、横型にするのか、正方形にするのかから始まって、タイトル(カードの文字)はどこに入れる?スタンプはどれを使ってどこに入れる?とざっくりしたスケッチを描きます。

私は罫線が引きやすいドットの入ったスケッチブックに、描いています。



ちなみに私のスケッチはこんな感じ。結構雑ですね。

とにかく思いついたもの、他の人の作品で気になったレイアウトなどを描いています。

「私は絵が下手だから…」という受講生の方もいらっしゃいました。でも、自分さえ分かればいいので、小さく描いてもいいし、適当なイラストでいいと思います。


描いているうちに、使いたい色やテクニックなどアイデアがわいてきた時には、スケッチの横に書き足していきます。例えば、ゴールドのヒートエンボスをタイトルに使おうとか、真ん中の部分はシェーカーボックスにしようとか。頭の中に出来上がりのカードを思い浮かぶようになってくれば、作業は簡単になってきます。


スケッチは難しく考えず、ノートの切れ端に小さく描く程度でもいいと思います。大切なのは、作り始めてからレイアウトが大きく変わらないこと。(小さな変更はOKです)

難しいことなんですが、途中で変えてしまうと作品に悩んだ様子が出てきてしまいます。私も何度いまいちな結果に終わることが多かったか…。今も完璧にできていませんが。


スケッチはsketch cardなどで検索すればたくさん出てきます。

たまにはスケッチを参考にカードメイキングしてみてはいかがでしょう?












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